世間的にはこのニュースを読み、タリバンを非難するのが妥当のようですが、
タリバンが反発するのも、ごく自然な流れだと思うのです。
いまさら、ここで変節する方がビックリです。
パキスタンの新聞ドーンのサイトには、ほとんど連日爆撃のニュースが載っていた時期すらあります。
アメリカはアフガン駐留のヘリ部隊にも、救援活動をさせているようですが、
洪水の後も、爆撃の手を緩めるつもりはないようです。
まったく、何を考えているのでしょうか?
アメリカ軍とはよほどツラの皮が厚い人たちで、構成されているのでしょうか。
救助活動に当たる自軍の兵士をも、危険に晒しているんじゃないのか?
ワシントンでも、タリバンでも、これを機に一時停戦すら言い出さないみたいです。
雨降って地固まる。
雨降って土砂崩れって聞いたことないんだけどな~