2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
かの有名なホーキング博士は、宇宙人との接触は危険であると語ったそうです。 でも、博士の指摘はすでに手遅れじゃない? 70年代に打ち上げられた無人探査機ボイジャー1号、2号、パイオニア10号には、 人類や地球の情報が書かれた金属板を搭載していた…
you tubeから拾ってきた画像です。 以前、ここで取り上げた米兵が撮影したモノと違い、こっちの方が賑わう町を撮れています。 連なる車と路上駐車、行きかう三輪のリキシャ、縫うように横断する人々、 騒々しいエンジン音と、道路に響くクラックション。 遵…
ジャララバードの宿舎。 台所。 カタカタと蠢く影の主はネズミ。 人のいる所にネズミあり。 宿舎をうろつく猫はなにをしていたのか? ネズミは台所といわず、食事が載ったテーブルにまで侵攻した。 事務所では、机の引き出しに入れたクッキーが食われ、フン…
たしかに、ジャララバードの街中でも、筋肉ムキムキなイラスト付きの看板があったけど・・・・・ そういう事情だったのか。こんな競技が盛んだったとは!! でも、そのわりには、メタボなお腹の持ち主が多かったような気もする。 う~、申し訳ないけど、気色…
もう20年くらい前になるのか。 まだまだ、小学生の頃。 弟のクラスに、韓国人の転校生がやってきたことがあった。 関西に多い在日の家族ではない。 父親が日本に転勤になったがゆえに、なんにも日本を知らず引っ越してきたらしい。 いずこの国も転勤族は怖…
ときどき、不思議なモノを見ても、現地人スタッフに聞けば、解決したのですが、 これは、解決しなかった。 実家でホコリを被っていた昆虫図鑑をみても、いまいちわからない。 頭は蝶にも似てるけど、胴体はセミ? それともやっぱこれは蛾の類か? (07年6…
事情あって、いま大変混乱しております。 混乱のあまり、へんなメールを送信しましたが、深く追及したり、怒ったりしないでください。 ようやくいま終息しつつあります。 要するに覚悟が足りてなかっただけです。 四年前と同じです。 あの九月に帰国してから…
彼は事務所のドライバーの一人だった。 背丈は、かなり低い。 歳もまだ20代だったと思うし、顔もけっこう童顔だった。 若いし、入ってまだ日も浅いせいか、なにかと仕事を押し付けられていた感もあった。 だが、気は強い。けっこう、短気だ。 そして、僕と…
ハートロッカーに対抗して、日本で映画化してくれないだろうか。 安田純平著の「ルポ戦場出稼ぎ労働者」のことだ。 かつてイラクで拘束された経験のある著者が、 イラクの軍事基地に調理人として潜入取材したのが、主な内容。 南極で料理した人が映画化でき…
なんだか、ここのところアフガンの話が多かったりする。 でも、今の現実はちゃんと日本国。 写真は、桜もきれいな明石城公園。 肝心の桜の写真は・・・ あっ、撮ってないや。 手前の街はJR明石駅駅前。 奥の山は明石海峡を挟んで、向こうにある淡路島の一…
気付くの一足遅かった。 NHKのBS1で深夜0時から「奇跡の映像よみがえる100年前の世界」が再放送されています。 http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/080106a.html 今週の金曜までの全5回放送だから、1回と2回はもう放送終わってますね…
このブログで血なまぐさい話を取り上げるのは本意ではない。 でも、世の中という場所には、いろいろと血なまぐさい話が置いてある。 WikiLeaksという内部告発サイトがある。 07年にバグダッドで、記者を銃撃したアパッチ攻撃ヘリが撮影したという、動画が…
今回の事件で、ますます「アフガニスタン=危ない国」という印象だけが、無限に広がることが悔しいです。 それでも「危ない国」であれば、まだマシかもしれません。 日本と比べれば危ないのは確かです。 ところが「危ない人」だと、もう目も当てられない偏見…
面識なんてないけど、書棚に著書があるし、ここでも紹介しているので、知らぬ顔できない。 常岡浩介氏について誘拐報道が流れている。 常岡氏はツィッターにて、タリバン支配地域で取材中と呟かれている。 日付は3月31日。 http://twitter.com/shamilsh …
先日、久保田弘信という写真家の方が、ジャララバードを取材中ということを書きましたが、 この方のブログと公式サイトを読んでいくと、取材先のとある場所と、クマが以前ここで書いた 「垣間見た貧の風景③難民キャンプにて」は、同じ地域のことでした。 よ…