昨日、ある方からの電話で、ベイルート産のとあるブツについて説明を受けました。
いや、まあ、なんと言いますか。
「う~ん」
と、唸るしかなった訳でございます。
電話が終わったあとも、しばらくウンウン言っておりました。
まるっきり不審人物。
そんなこんながあった昨日。
父方の親戚から本が贈られてきました。
短歌の創作が趣味名その人は、このたび自費出版で短歌集の本を出されたとか。
短歌なんて興味のないクマですが、まあペラペラとページをめくってみて、目が点に。
「苦しき治療受くるは罰ぞとつぶやしき姉は夫の看取り続くる」
えっ、この人の姉って、あの人ですよね。
えーっと夫は・・・・・
「う~ん」と唸る他なし。
まあ、そう呟かれてもやむ得ないのでして。
えー、天に召されたお爺様よ。
若さゆえの過ちだったのか、なんだか知りませんが、
半世紀ほど前に家を潰しかけたあなたのせいですから。