都鄙往還雑考

宝塚の山の中と街をいったりきたり 2022年12月よりブログタイトルを変更しています。それ以前の記事は順次整理していきます。

東京砂漠で砂漠の話

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東京といえば上野の西郷さん。
って誰だよコイツ?
皇居のお堀の近く、気象庁の近所にいるこのお方は和気清麻呂というエライ人です。
なんでわざわざ後世になって、こんな銅像なんてこさえたのか、少し悩む人選です。
でも、東京に行った理由とはなんの関係もないので、この人への深入りは避けます。
そういえば昔あったテレビのCMに東京砂漠がどーしたこーしたと、
微妙に耳に残る音楽が使われていたことがありましたが、
砂漠のわりに皇居にしろ、日比谷公園にしろ、大阪より緑地が多い街だな~と行く度に思います。
実は一ヶ月以上前より、11月のこの時期はとある訪問団に紛れ込んで、ベトナムにいるはずでした。
が、直前にそれはキャンセルとなり、こうしてブログを書いております。
東京砂漠で密談したのは、クマ、税理士、日本人ムスリム、女社長。
密談の内容は、関西の葱は青が常識ということ。→(店にいたときは話の意味が全然分かってませんでしたよ~)
ではなく、冬眠前のクマが熱砂の砂漠に行くと、冬眠するのか、しないのか、という壮大な実験・・・・・
これも違います。
毎回、毎回、おバカな事を書いてるので、中東の砂漠で顔洗って出直すための水をどーにかしてこいという話。
そういうわけで、遠からずそのうちに日本の福島県に出没します。
ぜんぜん話が分からない?
気になる人は愛想を尽かさず、どうか気長にこのブログのお相手をしてください。
どうやら、このブログもそろそろ看板を変える時期が来ているそうです。