都鄙往還雑考

宝塚の山の中と街をいったりきたり 2022年12月よりブログタイトルを変更しています。それ以前の記事は順次整理していきます。

モスクのお向かいの学校へ

すっかり明けてしまいました。
お正月を楽しく過ごされましたでしょうか?
本年もよろしくお願いします。
昨年は・・・・
個人的にとてつもない変化の年でした。
今年もその変化の延長戦を戦っていくつもりです。
お騒がせ、御迷惑をお掛けした皆様、すいませんけど本年もよろしくお願いいたします。
支えていただいた皆様、ありがとうございます、本年もよろしくお願いいたします。

ブログも昨年は更新が停止していた時期がありますが、
ちょぼちょぼと更新していけたらと思います。
よろしくお願いします。

というわけで、昨年の積み残しのラホール記事をば。
イメージ 1
これはまた大きなモスクです。
ジャミアット・マスジットという名前だそうです。
前回記事にあったあのアフガニスタン臭のする地区に建ってます。
日本人はクマを含めて3人。
その3人が向かう先はこのお向かいです。
イメージ 2
えらく看板が汚れてますが、まさかモスクの向かいにこの団体が運営する学校があろうとは・・・・
バリバリのキリスト教系団体です。
果たして中ではどんな授業が。
イメージ 3
これはなんの本かというと、イスラーミヤートと子どもに教えられました。
イスラム教のお勉強の教材ですね。
あーやっぱしここはムスリム多数派の国。
そして、この地区はアフガン難民が多く居住する地区なのです。
イメージ 4
こちらは下校の様子。
写真奥にはごみ集積場が見えます。
ラホールでも場末な地区の一つのようです。
まだ続きます。