ジャララバードの富士フィルム

ジャララバードの街角には、振袖美人が立っていた。
正確には等身大の看板なのだが・・・
日本の某企業の名前を堂々と掲げて営業していた写真屋さんがあった。
あの看板がどこをどう通って、ジャララバードに到達したのか不思議で仕方がなかった。
肝心のその看板の写真はないので、上の写真は日本の写真屋さんでも貰えるようなアルバムである。
なんで富士フィルムなんだろ。
ちなみに現像された写真の裏には、ＫＯＮＩＣＡ　ＭＩＮＯＬＴＡとあった。
もうなんでもありだ。
あの看板を道行くアフガン人たちはどう思って見ていたのだろう。