オマーン。
当たり前の日本人には馴染みのない土地です。
ワールドカップのアジア予選に出てくる代表チームとして、僅かにに聞いたことがあるくらい。
帰国後少しばかり、ネットで探すと意外な史実を発見。
時は、1930年代。
先々代のオマーン国王のタイムール国王が、神戸市に三年間も滞在され、
この間に日本人女性を結婚し、姫君が誕生されたとのこと。
身近な街と妙な縁があったようです。
上の写真の通り、首都近郊はきれいな街並みですが、
数年前まではODA対象国だったとのこと。
現国王カブース国王が宮廷クーデターを起こすほど、先代国王がずいぶんと、ずいぶんだったようです。
石油などの地下資源もありながら、ODA対象国だったのはこういう歴史背景があったからなのか?
さて、下の画像はオマーン某所で話題に上がった飛行場です。
立派な十字の滑走路のようです。
首都の空港より立派なのでは・・・・・(以下自粛)