都鄙往還雑考

宝塚の山の中と街をいったりきたり 2022年12月よりブログタイトルを変更しています。それ以前の記事は順次整理していきます。

近江路。それは琵琶湖のまわりをウ~ロウロ

琵琶湖です。
今回ほど琵琶湖の存在を邪魔に思ったことはありません。
なんか湖西と湖東をウロウロです。
船があったら直線で横断したいくらいですよ。
しかも朝から体調も絶不調だし。
福岡から来た方にゃ朝から迷惑してしまった。
京都から来た方は、帰り長岡京市まで車で送ってもらったのに、ウトウトしてしまった。
ここでお詫びしときます。
でも、かの山荘の自家製ビールは相変わらず味。
え?二日酔いでは?
その指摘は・・・・・
 
さて、東近江市の会場はしゃんしゃんの御指摘どおりです。
こう書いては失礼ですけど、田舎の図書館とは思えぬほどすごかった。
東近江市立蒲生図書館。
イメージ 1
施設が新しいとかじゃなく、書棚の配置、図書の置き方、そんな技術のすごさ。
ウチの地元の明石の市立図書館も少し見習って欲しいくらいです。
あの図書の置き方、どーにかしてよとずっと思ってるのですが、改善の傾向はなし。
こんな良い図書館のある町は幸せなことかと。
ハコモノは無駄っぽく言われますが、中身がしっかりしているのであれば、もう宝物ですよ。
 
さて肝心の写真展の方はこんな感じ。
イメージ 2
 
イメージ 3
狭い場所ですが、建物の玄関口に面しているので、誰でも目には付きます。
まあ写真を見てもらえるかは、全然別なのですが。
「これはなんやあの戦場カメラマンみたいな奴か?」→(とある御年配の方からの一言)
一緒にするなー!!