都鄙往還雑考

宝塚の山の中と街をいったりきたり 2022年12月よりブログタイトルを変更しています。それ以前の記事は順次整理していきます。

金魚のフンなクマ③どこでも日本製

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この写真だけでは、日本のどこかと間違われそうだ。
辺境の水路現場にあったEX120にしろ、日本から流れ込む中古の重機には時々驚かされる。
 
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さらに自販機。
なんとなく見覚えがあると思って近づいてみる。
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おつり・返却の字がそのままである。
お札の投入口はないようだ。
売店で1DHSのペットボトルの水を買うのに、100DHSの紙幣を出したら、かなり嫌がられた。
日本的な感覚で言うと、万札でチロルチョコを一個を買うくらいの嫌がらせだったのようだ。
目印にしていたホテルの近くの高いビルも見失い、方角も分らなくなった僕はさらに迷い、釣り人に出会う。