この写真だけでは、日本のどこかと間違われそうだ。
辺境の水路現場にあったEX120にしろ、日本から流れ込む中古の重機には時々驚かされる。
さらに自販機。
なんとなく見覚えがあると思って近づいてみる。
おつり・返却の字がそのままである。
お札の投入口はないようだ。
売店で1DHSのペットボトルの水を買うのに、100DHSの紙幣を出したら、かなり嫌がられた。
日本的な感覚で言うと、万札で
チロルチョコを一個を買うくらいの嫌がらせだったのようだ。
目印にしていたホテルの近くの高いビルも見失い、方角も分らなくなった僕はさらに迷い、釣り人に出会う。